November 12th, 2022

学に裏付けられたアプローチをさらに強化する ――科学諮問委員会設立のお知らせ

グローバルフードパートナーズ(GFP)は、科学諮問委員会(Scientific Advisory Committee: SAC)の発足をここにお知らせできますことを大変喜ばしく思います。この委員会には、アジア、ヨーロッパ、そしてオーストラリア各地から、家禽・採卵鶏のウェルフェア関連の様々な分野をリードする専門家が参加しています。

SACの役割は、GFPがアジアの卵産業と協働していくうえで重要な科学的・技術的問題に対して、推奨事項やフィードバックを提供することです。SACがこの役割を果たすことで、私たちは、科学に裏づけられた最高品質の専門知識やソリューションをアジア各地のパートナーやクライアントの皆様に提供し続けることができます。

SACは以下の領域でGFPの取り組みを支えます。

  • 技術的な文書や出版物へのフィードバックを提供します
  • 新規または優先度の高いプロジェクトへの助言を通じ、当組織の事業や研究計画のための情報収集をサポートします
  • アジアにおけるアニマルウェルフェアに係る意思決定や進歩に影響を及ぼす社会的、政治的、経済的要因について理解を深めるために貢献します
  • アジアにおけるケージフリーへの移行を支援しアニマルウェルフェアを向上させるために、グローバルに協働し情報を共有します   

SACに参加し、豊富で多様な経験と専門性を、アジアをはじめとする世界各地から本委員会にもたらしてくださる皆様に御礼申し上げます。

モナ・ギィエルスベルク博士 オランダ、ユトレヒト大学獣医学アシスタント・プロフェッサー (大学の講師紹介ページ)

ケイト・スティル氏 英国土壌協会(ソイルアソシエーション)畜産プログラム長 (LinkedIn)

ケイト・ブラスザック博士  シンガポール、アジア・リサーチ・アンド・エンゲージメント(ARE)タンパク質移行局長 (LinkedIn)

ヤスパー・ハーケンス博士  オランダAeres応用科学大学、持続可能な家禽生産、研究普及課 (LinkedIn)

ローレン・ヘムズワース博士  オーストラリア、メルボルン大学アニマルウェルフェア科学センターシニアリサーチフェロー (LinkedIn)

マリア・ドゥ・ルナ博士  フィリピン、フィリピン大学ロスバノス校基礎獣医学部アシスタント・プロフェッサー (大学の講師紹介ページ)

伊藤秀一博士  日本、東海大学農学部・応用動物科学科教授 (Researchmap)

杜暁恵(Du Xiaohui)博士  中国四川農業大学動物科技学院教授 (大学の教員紹介ページ)

ケイト・ハッチャー博士  オーストラリア、グローバルフードパートナーズ上級動物科学者 (LinkedIn)

ケージフリー生産システムへの移行を成功させ、このシステムがアジアで実現可能であることを証明するためには、科学に裏づけられたアプローチが必要不可欠です。この委員会を発足させることで、アジアにおけるケージフリーへの移行を推し進めるべく生産者や食品企業、政府機関、学術団体などの様々なステークホルダーと効果的に協働するための私たちの地盤を固め、能力を高めることができます。

今後も数か月にわたり、科学諮問委員会の活動について最新の情報をお伝えしていきます。

Global Food Partners, Inc.

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